香港 天気 服装

香港の天気と服装

香港は、中華人民共和国の東南部、北緯22度、東経114度の位置にあり、ちょうど赤道と北回帰線の間にあります。

 

緯度的にはハワイやバハマと同じ位置にあり亜熱帯気候なので高温多湿ですが、四季の移り変わりがはっきりしています。

 

香港 概要

香港は、面積が1104平方キロメートルで東京都の約半分くらいの広さですが、その狭いエリアに約697万人もの人口を抱える地域です。
世界で最も人口密度が高い地域のひとつで、特に観光客も集中する香港島と九龍半島南部に人口の集中が著しいようです。
この両地域の面積は、香港特別行政区全体のわずか12%弱、127平方キロメートルしかありませんが、ここに香港の総人口の約半分に当たる344万人が暮らしています。

 

香港という名前は、新界やランタオ島で生産された香木の集積地となっていた今のアバディーンの港や沿岸の村の名前に由来していると言われています。
香木から漂う香りから、やがてその辺りは「香港(香りの港)」と呼ばれるようになり、その名前が今の香港地区一帯を呼びあらわす名前となったようです。

 

香港の天気 気候 服装

 

香港 冬

香港の1〜2月は冬で、15〜20℃前後です。ただし、例年旧正月前後に急に冷え込むことがあります。
また、時々寒波が襲い10℃を下回ることもありますが、4、5日か長くてもせいぜい1週間位で収まります。0℃を下回ることはなく、基本的に雪は降りません。
そのためかさばる厚手のコートより、冬物のジャケットを羽織っておくと無難です。

 

香港 春

春は3〜4月ですが、気温は日本よりもかなり高くなります。このころは気候が不安定で、特に4月に入ると25℃以上になったりする日もある一方反対に急に寒くなったりもします。
そのため、シャツに脱ぎ着できる長そでの軽いジャケットがあれば便利です。折り畳みの傘も必須かも。

 

香港の夏

夏の気候は5〜10月で、平均気温はだいたい30℃前後ですが35℃を超す日もあります。香港の台風シーズンはだいたい7月から9月で降雨量が多く、湿度も90%以上になることも多くかなり蒸し暑くなります。基本半袖に半そでに、室内用に脱ぎ着できる長そでの軽いジャケットがあれば便利でしょう。

 

香港の秋

香港の11〜12月は日本の秋のような気候で、快晴の日も多くなります。温度は25℃前後から、暖かいときは30℃くらいになる時もあります。
湿度は次第に下がりだしとても過ごしやすくなります。
まだ半そでの人もいますが一応「秋」ですので、秋らしい装いが良いかも知れません。オールシーズン用のジャケットがあれば十分ですが、急に温度が下がる場合もありますので調整用にベストなど重ねて着用できるものがあれば便利ででしょう。

 

香港の場合、外の気候(温度、湿度)とは別に室内の気候(とくに温度)のことを忘れてはいけません。
香港の室内(レストラン、ショップ、タクシー、バス)は冬でもクーラーがガンガンに強くきいています。
そのため真夏でも上に羽織れるものが1枚必要だと思われます。
あとは急に襲ってくる雨対策に、軽い折り畳みの傘を持っておくとよいでしょう。